田辺城

別名-  付近住所 三重県いなべ市北勢町田辺 現在 熟人荘
2010/1/11 碑・案内板アリ 日本城郭大系


木造長政 この城跡は、木造城、戸木城(今の久居市)の城主であった木造左衛門佐長政が天正14年(1586年)7月21日北畠(織田)信雄から1万2百70貫3百余(約一万石)の領地を与えられて、この地に移り約四年間居城した。
本丸は、二重の濠と土塁で囲まれ、いくつかの館址が残され、中世城館の遺構としては、北勢地方で有数の大規模なものである。
外曲輪は、猪土居と天然の谷に囲まれ当時の城としては、地形的に恵まれた場所であったようである。
城主の木造氏は、その後天正18年織田中納言秀信の家臣となり、岐阜に移って1万5千石を領したと伝えられている。

           


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